現在サイトリニューアル中のためデザインが崩れています(完成度: 40%)詳細を確認

UoPeopleに編入し推薦状をLinkedInで獲得した方法

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります

こんにちは、モッツァレラたっぷりなピザが好きなサクライパンダです🐼

Left Caption

ご飯好きパンダ

UoPeopleに編入・入学したけれど、教授とあまり接点がない。卒業後は大学院に進学するかもしれないけど誰に推薦状を頼めばいいんだろう?転職活動や就職活動にLinkedInを活用したいけれど、どうしたら良いんだろう?

こういった疑問に答えます。

記事の内容

・LinkedInで私が推薦状をもらった経緯
・推薦状をもらうために実践した事
・実践する上でのコツ

この記事を書いている私はアメリカ・チェコの正規留学を経験し、フランスオペア留学をしてからUoPeopleに入学して約1年半経っています。

UoPeopleに編入・入学してからよくある悩みとして、「オンラインのアメリカ大学で勉強するのは初めてで不安。教授とどの様に接すれば良いのか分からない」という悩みが出てくると思います。

私自身もオンラインのアメリカ大学について分からない事が多かったですが、アメリカとチェコにあるアメリカ大学に正規留学をして、教授とのコミュニケーションの取り方を学び、それをUoPeopleでも生かしてきました。

私が意識して行っていた事はもちろん現実問題難しいかもしれませんが、実践できる部分も多いかと思いますので参考になると嬉しいです🐼

目次

LinkedInで私が推薦状をもらった経緯

UoPeopleに編入して1年程経った頃に、あるビジネスのコースを取り、インストラクターの方からFinal examが始まる直前にMoodleで以下の様なメッセージが届きました。

Left Caption

ご飯好きパンダ

このコースが終わった後、もし時間があれば、私のLinkedInのページに私についての短い推薦文を書いてもらえない?もし時間がないのであれば、構わないし、私も理解できます。他の学生が過去に私のページに推薦文を書いたところを見ることもできるよ。私もあなたのLinkedInページに推薦文を書きます。

このインストラクターさんのコースを受けるのは2度目で、1回目も2回目に取ったコースでもとても親切にいつも対応して頂いていたので、すぐに宜しくお願いしますと返事をしました。

私自身は大学院に進学するかはまだ分かりませんが、一応視野に入れています。

しかし、大学院進学となると必要になるのが推薦状。企業に就職するのかも分からないし、これまで留学したそれぞれの大学で推薦状をお願いできる教授が何人かいますが、私はUoPeopleで卒業して学士を得るので、卒業する大学から推薦状をもらえる教授が欲しいと考えていました。

そのため、以下のことを実践し続け、最終的にはLinkedInで推薦状を頂けました。

LinkedInで推薦状が貰えば、いつか推薦状が必要になった時に書いてくれる確率が高いです。

それに、LinkedInで仕事のオファーをもらう事が多く、大学の教授から推薦文があるプロフィールは高評価だと思います。

教授との距離を縮めたい、もしくは将来大学院に進学する予定のある人、LinkedInでこれからの就職に役立てたいという人は以下のことを実践することをおすすめします🐼

推薦状をもらうために実践した事

結論から言いますと、推薦状をもらうには良い成績を取り、オンラインでアクティブになる必要があります。

そして、Discussion Forumでアクティブにコメントしたり、メッセージ機能を使ってインストラクターとやりとりが必要です。

理由として、オンラインなのでアクティブになれるところで自分から行動していけば、生徒からだけではなく、インストラクターからも一目置かれる存在になります。

上のクラスになっていけば同じインストラクターに当たることもあるので、前のコースでもアクティブだった生徒は印象に残りやすく、そういった時はかなりチャンスです。

ここから具体的に説明していきます。

以下が私が実践した事です。

・Discussion Forumでは毎週1番最初に投稿する
・Disucussion Forumの自分の投稿に対してのコメントに全て長文返信
・Writing Assignmentを全てA or -A
・Peer-Asssessmentの不当評価があれば教授にメッセージでお願いしつつ、自分の近況報告をしながらお互いの理解を深め合った。

以下のYouTube動画でもPeer-Assessmentで高評価を得られるポイントを説明していて、推薦状をもらうに当たって参考になる部分があると思います。

実践する上でのコツ

ここまで読んだ方は「Readingの量が多いからDiscussionで毎週1番最初に投稿するのって大変じゃない?」「Written Assignmentで全てAを取るのって大変過ぎない?」と思われるかもしれません。

Discussion Forumを毎週1番最初に投稿

これを実践しているクラスがあったりなかったりするのですが、基本的にReadingを木曜日に一気に終わらせて木曜日に投稿していました!

金曜日に投稿しても1番になれたりしたのですが、いくつかのクラスでは他に木曜日に投稿する生徒が出てきたので、私が「絶対に1番に投稿する!」と決めたクラスでは木曜日に投稿する様にしました。

2番や3番でも良いと思うのですが、やはり1番最初に投稿した方が全ての生徒にも目に付きますし、教授も毎週1番目に投稿している生徒がいると名前を覚えてくれ、コメントもかなりの確率で返してくれます。

基本的にはReadingを終わらせてからDiscussion Forumに投稿するのがベストですが、中にはReadingを全て終わらせなくても答えられる質問があります。

そういった場合は、そこの部分を集中的に読み、他の部分はskimmingします。

ここで大切になってくるのが、「適当に投稿しない」ということです。

しっかりした文章構成と参考文献を交えた回答は説得力が高く、質が高い投稿を生徒やインストラクターに高評価を頂けるので、「1番最初に投稿する」事に固執し過ぎて、内容を浅くしたり、短文にしない様にしましょう🐼

自分の投稿に対してのコメント返信の時間を作る

1番最初に投稿すると、クラスメイトからのフィードバック(コメント)が4人以上からきます。

それらのコメントの返信に時間を費やし、丁寧に返事をしていました。

又、3人のクラスメイトへのコメントを付けた後に、相手から返信がある場合とない場合があるかと思います。

あった場合は、それに対してさらに返信を加えます。

相手のクラスメイトがアクティブだった場合、更にあなたに返信を加えるでしょう。

これの連鎖が続く事によって、「Discussion Forumがあなたによって盛りがっている」という状況が作り出せます。

Discussion Forumで生徒同士がコメントをして更に、議論を広げる。こういう状態が理想だと思います。

そのきっかけをあなたから作り出せば良いのです。

Written Assignmentの高得点の維持

確かにWritten Assignmentの部分は教授によってスコアを再評価してくれなかったり、英文のエッセーを書くことに元々慣れていなかったりという理由で高得点を維持し続けれるのは難しいと思います。

しかし、エッセーで構成をしっかり組んでいたり、内容がしっかりしていたり、何かしらの努力をインストラクターが分かる点があれば大丈夫だと思います。

この様な場合、教授とのメッセージのやり取りでお互いの理解を深め合う事も大切です。

私の場合は教授とのメッセージのやり取りの際の冒頭に必ず自分の近況報告を入れています。近況報告というのは次の様な感じです。

Right Caption

サクライパンダ

「Hello, professor ○○. How are you? I hope you are doing well like me. I have been preparing to go to Italy from Japan and am both excited and worried……」

といった様な感じで軽く

・自分が今UoPeopleで勉強しながら何をやっているのか
・UoPeopleで学習を進めるにあたっての心境やこれからの不安

という様な内容をメッセージの冒頭で長くて4文程度にまとめて伝えています。

Program Advisorと連絡を取る時もそうなのですが、自分がお願いする前にサッと読める様な自分の近況報告をしています。

こうすることによって、相手も「実在の生徒」と話している感覚が得られますし、インストラクターも自分の近況報告をしてくれて、こちらも「本物の人間がインストラクターをやっているんだ!」という実感が湧きます笑

インストラクターによってはこちらを心配して、勇気づけてくれる様な言葉をかけてくれたり、勉強をする上でのアドバイスもしてくれますよ。

こちらも早く向こうからの質問が欲しいが故に端的なメッセージになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ここは一度自分のメッセージの送り方を見直してみて、メッセージの冒頭に軽い近況報告を入れてみるとメリットが多いと思います🐼

以下の記事では具体的なPeer-Assessmentの対処方法やテストの勉強方法やコースの勉強方法を解説していますので参考になると嬉しいです🐼

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次