サクラちゃんポーランドで現地の食べ物を食べてみたいけど、ポーランドの伝統料理やスイーツってどんなのものがあるんだろう?
こんな疑問を解決します。
ポーランド料理やスイーツと聞いてもどんな食べ物かイメージが湧かない…!
そんなあなたにポーランド在住者であるサクライパンダが今まで食べた美味しい料理やスイーツを厳選してご紹介します🐼
この記事を読めば、有名なポーランド料理とスイーツが、いくらでどこで食べられるかまで分かります!
2026年の現地価格とおすすめのお店も紹介しているので、旅行の予算組みにも使ってください!
アメリカ・チェコ正規留学後、世界初学費無料+米認可の完全オンライン大学「University of The People」へ編入し、フランスオペア留学後に日本とヨーロッパを行き来しながら経営学士取得。
新卒でフリーランスの道を選び、ポーランドへワーホリ。ブロガー・WEBマーケター・日英翻訳のお仕事でグローバルに活躍中
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・ポーランドの名物料理・伝統スイーツ20品を写真つきで紹介
・それぞれの2026年の現地価格(zł・円換算つき)と、どこで食べられるか
・ミルクバー(バル・ミレツニ)と一般レストランの値段の違い
・季節・行事限定の名物と、食べられる時期
・ポーランド料理は日本人の口に合うのか(正直な両論)
紹介する20品はこちら。気になるものから読んでOKです🐼
- ピエロギ (pierogi)
- ゴウォンプキ (Gołąbki)
- ポーランドソーセージ (Polska kiełbasa)
- ポークチョップ ポテトとキャベツ添え (Kotlet schabowy z ziemniakami i kapustą)
- ラード入りパン (Chleb ze smalcem)
- ガラレッタ(Studzienina)
- ジュレック (Żurek)
- ポーランドのレッド・ボルシチ (Barszcz czerwony)
- ブロス (Rosół)
- ザピエカンカ (Zapiekanka)
- マコヴィエツ(Makowiec)
- ナレシニキ(Nalesniki)
- コンポート(Kompot)
- ポーリッシュ・ジンジャーブレッド(Piernik)
- パピエのクリームケーキ (Kremowka Papieska)
- キシエル (Kisiel)
- ポンチキ (Pączki)
- マズレク(Mazurek)
- 聖マルチンのロガル (Rogal Świętomarciński)
- イースターケーキ (Babka wielkanocna)
ポーランドの名物料理・有名な食べ物6選|肉・メイン料理
まずは定番の名物料理から。どれもボリューム満点です。
ピエロギ (pierogi)


「ピエロギ(Pierogi)」は、ポーランドの伝統的な餃子のことを指します。これは小麦粉で作った生地で包まれ、中にはジャガイモ、キャベツ、肉、果物などの具材が詰まっています。ピエロギはさまざまなバリエーションがあり、具材やトッピングが異なるため、食べるたびに新しい味わいを楽しむことができます。
値段の目安:一般的なレストランで30〜35 zł(約1,290〜1,505円)。ワルシャワのピエロギ専門店GOŚCINIECは1人60〜80 zł(約2,580〜3,440円)ほど。出典:RestaurantGuru(2026年8月時点、1 PLN=43円換算)



ポーランドにはたくさんの種類のピエロギがあるよ!
- ジャガイモとチーズ(ロシア風餃子)
- 肉(肉入り餃子)
- ザワークラウト・キャベツ(キャベツ餃子)
- ほうれん草(ほうれん草餃子)
- 甘いカッテージチーズ(チーズ餃子)
- 季節のフルーツ団子 – イチゴ(イチゴ団子)、ブルーベリー(ブルーベリー団子)、チェリー(チェリー団子またはブラックベリー団子)



塩系だけじゃなくて、甘い系のピエロギもあるんだ!メインは塩系として、そしてデザートには甘い系と分けて食べられますね。
ピエロギのレシピを見る
クラシルに分かりやすい動画があるのでこちらを参考に!
ワルシャワでおすすめのピエロギが食べられるレストラン
こちらのピエロギは数多くあるポーランドレストランの中でも美味しかったですよ!
ゴウォンプキ (Gołąbki)


「ゴウォンプキ (Gołąbki)」はキャベツの葉で包まれた、通常は豚肉や牛肉、ご飯、さまざまなハーブとスパイスで調理された具材を詰めたものです。これらのキャベツの巻き物は、トマトベースのソースで包み、柔らかく、風味豊かに焼かれます。
値段の目安:レストランで1皿42 zł(約1,806円)ほど。出典:Pieczony Dzik(ヴロツワフ)(2026年8月時点)



とても食べやすい味なのでおすすめ!
ゴウォンプキのレシピを見る
こちらのレシピが分かりやすいので参考に!
ワルシャワでおすすめのゴウォンプキが食べられるレストラン
こちらのゴウォンプキは美味しかったです!
ポーランドソーセージ (Polska kiełbasa)


「ポーランドソーセージ」(Polska kiełbasa)は、ポーランドの伝統的なソーセージの一般的な名称です。ポーランドは、さまざまな種類のソーセージで有名であり、地域によって異なるレシピと風味があります。ポーランドソーセージは一般的に豚肉や牛肉をベースにしており、さまざまなスパイスや調味料で風味づけされます。
これらのソーセージは、燻製、焼き、茹で、または焼いて調理され、サンドイッチ、料理の一部、またはおつまみとして楽しまれます。



レストランによって味付けが違うので好みの味付けを探求するのも楽しい!
ワルシャワでおすすめのポーランドソーセージが食べられるレストラン
ここはソーセージの評判が良い所ですが、特にこだわりがなければ上記で紹介したポーランド料理チェーン店にもあるのでどちらで食べてもおすすめです。
ポークチョップ ポテトとキャベツ添え (Kotlet schabowy z ziemniakami i kapustą)


「ポークチョップ ポテトとキャベツ添え」(Kotlet schabowy z ziemniakami i kapustą)は、ポーランドの伝統的な料理で、豚肉のチョップ(ポークチョップ)、ポテト(ジャガイモ)、およびキャベツからなる料理です。この料理は、シンプルで美味しい組み合わせで、家庭の食卓でよく楽しまれます。
値段の目安:庶民的な食堂で25〜26 zł(約1,075〜1,118円)、中級レストランで39 zł(約1,677円)ほど。出典:PriceListo、gastronomiawarszawa.pl(2026年8月時点)



個人的に、キャベツは独特な味がするので好き嫌いが分かれるかも。
ワルシャワでおすすめのポークチョップが食べられるレストラン
ここもメジャーなポーランド料理が食べられて、評価も良いレストランです。
ラード入りパン (Chleb ze smalcem)


「フレプ・ゼ・スマルツェム」はラードを塗ったパン。ポーランドの居酒屋に行くと、突き出しのように出てくる定番です。
ただのラードではなく、刻んだ豚バラの脂身、玉ねぎ、りんご、マジョラムなどを練り込んであり、想像よりずっと風味豊か。酢漬けのきゅうり(オグレク)と一緒に、ウォッカのお供として食べるのが王道です。



ポーランド人曰くヴォッカを飲む前にこのラード(smalec)を食べると酔いにくくなるから結婚式ではよく食べるらしい。



脂肪だけ食べるのはきつそうだけど、パンと一緒なら食べやすそう!
ガラレッタ(Studzienina)


「ガラレタ(Studzienina/Galareta)」は肉の煮汁を固めた煮こごりで、日本人にはいちばんハードルが高い一品かもしれません。豚足やすね肉をじっくり煮て、そのゼラチン質で自然に固めます。
中には肉・にんじん・ゆで卵・グリーンピースなどが閉じ込められていて、酢やレモン、ホースラディッシュをかけて食べます。見た目はかなり独特ですが、あっさりしていてお酒のつまみに合います。



ポーランドのホテルの朝食のビュッフェによく出てきますね
ガラレタのレシピを見る
このレシピは日本語で説明されているページがなかったので、こちらのページのレシピと動画を見れば作れそうです!
ワルシャワでおすすめのガラレタが食べられるレストラン
ワルシャワのレストランでの支払い時は旅好きなら全員持っている「エポスカード」がおすすめです🐼
ポーランドの定番スープ3選
ジュレック (Żurek)


「ジュレック(Żurek)」とは、酸味のあるライ麦スープであり、ライ麦粉と肉(通常は茹でた豚肉ソーセージ、または燻製ソーセージ、ベーコン、ハムの断片)で作るスープです。
値段の目安:カジュアルな店で10〜20 zł(約430〜860円)。出典:PriceListo(2026年8月時点)
イースターの時期には、酸味の強い発酵種で作った「żurek wielkanocny」が定番。ゆで卵(復活の象徴)と白ソーセージ(断食明けの象徴)を入れて食べます。
ポーランド料理店に行けば、大体このスープはメニューにあるので、機会があれば是非食べてみましょう!



器がパンになっているのは面白い料理!
ワルシャワでおすすめのジュレックが食べられるレストラン
ピエロギで紹介した同じチェーン店がおすすめで、場所はワルシャワ市内にいくつかあります。
ポーランドのレッド・ボルシチ (Barszcz czerwony)


「バルシチ・チェルヴォヌィ」(Barszcz czerwony)はビーツを煮出して作る真っ赤なスープです。日本で「ボルシチ」と聞いて想像する具だくさんのものとは違い、ポーランドのものは澄んだスープ状で、見た目はコンソメに近いです。
味は甘酸っぱく、寒い日に体が温まります。クリスマスイヴの12品の料理には必ず登場し、ウシュカ(きのこ入りの小さな餃子)を浮かべて食べるのが定番。なお、夏に冷たくして飲むピンク色のスープは「フウォドニク(Chłodnik)」という別の料理なので、混同しないよう気をつけてください。
値段の目安:レストランで25〜26 zł(約1,075〜1,118円)。出典:Gospoda Kwiaty Polskie(2026年8月時点)



スーパーフード「ビーツ」は「奇跡の野菜」と呼ばれるくらい栄養が豊富で、抗酸化作用によるがん予防や動脈硬化の予防、さらに腸内環境を整えてくれる働きもあるので是非食べてね!
レッド・ボルシチのレシピを見る
こちらのクックパッドのレシピがシンプルで分かりやすいです。
ブロス (Rosół)


「ブロス」(Rosół)は、ポーランドの伝統的なスープで、薄切りの鶏肉や鶏の骨、野菜、香草を使用して作られ、豊かな風味が特徴です。
値段の目安:330mlで9 zł(約387円)ほどと、スープの中ではかなり手頃です。出典:Restauracja Zacisze(2026年8月時点)
ブロスは通常、軽めの仕上げで調理され、透明なスープとなります。ポーランドでは、風邪をひいたときや体調を整えるために飲むことが一般的で、親しまれています。
ブロスは、シンプルながら栄養価が高く、胃腸に優しいスープとして広く愛されています。ポーランドの家庭では、さまざまなレシピで調理され、季節や地域によって微妙なバリエーションが加えられることもあります。ポーランドの伝統料理の一部として、ブロスは温かく歓迎されている料理の一つです。



冬に食べると体がすごく温まりそう!



うん!すごく温まるから、風邪を引いた時に私も同じようなレシピのスープを食べるよ。
ブロスのレシピを見る
こちらのクックパッドのレシピがシンプルで分かりやすいです。
ポーランドの軽食・ストリートフード
歩きながら食べられる、地元に根づいた一品です。
ザピエカンカ (Zapiekanka)


「ザピエカンカ(Zapiekanka)」は、ポーランドの伝統的なストリートフードの一つで、特にクラクフで人気があります。これはフランスパンを半分に切り、その切り面にキノコ、チーズ、ソーセージ、野菜などをトッピングし、オーブンで焼いた料理です。ザピエカンカは、その美味しさと手軽さから、ポーランドのストリートフードとして広く親しまれています。
値段の目安:クラクフのプラツ・ノヴィで18〜32 zł(約774〜1,376円)、人気店の平均は約23 zł(約990円)。出典:bezfarmazonu.pl(2026年5月)



ボリューミーで安いのでコスパ高い!すぐにお腹を満たしたい時におすすめですよ。
ザピエカンカのレシピを見る
こちらのレシピが写真付きで非常に分かりやすいです!
ワルシャワでおすすめのザピエカンカが食べられるレストラン
ここは市内からも比較的アクセスしやすくおすすめです。
ポーランドの伝統スイーツ6選
ポーランドは実はスイーツ天国。カフェに入ったらぜひ試してほしい定番を集めました。
マコヴィエツ(Makowiec)


「マコヴィエツ(Makowiec)」はケシの実をぎっしり巻き込んだロールケーキです。断面の黒い渦巻き模様がインパクト大で、初めて見ると驚くかもしれません。
ケシの実に蜂蜜やレーズン、ナッツを混ぜたペーストを、イースト生地で巻いて焼きます。クリスマスと復活祭の定番ですが、スーパーでは通年で買えます。見た目に反して甘さは控えめで、プチプチした食感が癖になります。
値段の目安:スーパーで500g 17.99 zł(約774円)ほど。菓子店の伝統的な巻きマコヴィエツは1kgあたり平均81 zł(約3,483円)と一気に上がります。出典:Frisco.pl、cenauslug.pl(2026年8月時点)
ナレシニキ(Nalesniki)


「ナレシニキ(Naleśniki)」はフランスのクレープによく似た薄いパンケーキです。卵・小麦粉・牛乳というシンプルな生地を、薄く繊細に焼き上げます。
中身は甘い系も塩系も両方あり、フルーツジャムや甘いカッテージチーズ、ひき肉、マッシュルーム、ほうれん草などを包みます。朝食にもデザートにもなる万能選手です。
値段の目安:Manekinで22〜31.50 zł(約946〜1,355円)。出典:Manekin公式メニュー(2026年1月)



ナレシニキやメイン料理が食べられるポーランドの大人気チェーン店「Manekin(マネキン)」では甘い系や塩系のナレシニキが食べられるし、オシャレなのでおすすめです!



どこの都市にもあって常に行列があるあのお店にナレシニキがあるんだ〜!今度行ってみよう!
コンポート(Kompot)


「コンポート(Kompot)」は果物を煮出した自家製のフルーツドリンクです。りんご、さくらんぼ、プラム、いちごなど季節の果物を、砂糖と一緒にコトコト煮ます。
市販のジュースよりずっと素朴で優しい甘さ。ミルクバーや家庭の食卓では定番の飲み物で、セットに付いてくることも多いです。夏は冷やして、冬は温かいまま出されます。



カザフスタンでもよく飲まれている美味しくて飲みやすいフルーツジュースだよ!
ポーリッシュ・ジンジャーブレッド(Piernik)


ポーランドのジンジャーブレッドは「ピエルニク(Piernik)」と呼ばれ、何世紀も続く伝統菓子です。蜂蜜と、生姜・クローブ・ナツメグ・シナモンなどのスパイスをたっぷり使うのが特徴で、砂糖漬けのオレンジピールが入ることもあります。
型で抜いて焼き、アイシングやチョコレートで飾ります。クリスマス時期に特によく食べられますが、トルンの街は年間通してピエルニクの名産地として有名で、専門店やミュージアムまであります。お土産にも定番です。



ジンジャークッキーの専門店が多い理由は、ポーランドの伝統スイーツでもあるからなんですね!特に、コペルニクスの出生地でもある「トルン」では多かったですね〜
パピエのクリームケーキ (Kremowka Papieska)


「パピエのクリームケーキ (Kremowka Papieska)」は、「教皇のクリームケーキ」または「教皇のケーキ」として知られ、ポーランドで愛されているデザートでよく知られています。教皇ヨハネ・パウロ2世がポーランド系で、このお菓子を特に好んだことから、この名が付けられました。
「クレムフカ・パピエスカ」はヨハネ・パウロ2世が愛したことで有名になったクリームケーキです。サクサクのパイ生地で、たっぷりのカスタードクリームを挟んだシンプルなお菓子。
教皇が故郷ヴァドヴィツェでこのお菓子を食べた思い出を語ったことから、「教皇のクリームケーキ」と呼ばれるようになりました。今ではヴァドヴィツェの名物として、多くの人が目当てに訪れます。
キシエル (Kisiel)


「キシエル(Kisiel)」はポーランド版のフルーツくずもちといった感じのデザートです。果物のジュースをでんぷんでとろみをつけて固めます。
とろっとした食感で、ベリー系の甘酸っぱさが後を引きます。子どもの頃から親しむ定番のおやつで、スーパーには粉末のインスタントも並んでいます。
季節・行事限定のポーランド名物4選
ポンチキ (Pączki)


「ポンチキ(Pączki)」はポーランド版のドーナツ。日本のドーナツより生地が濃厚でずっしりしていて、中にはバラのジャムやカスタード、プラムジャムが入っています。表面はアイシングと砂糖漬けオレンジピールで飾るのが定番です。
値段の目安:スーパーなら1個0.39〜2.49 zł(約17〜107円)、伝統的な菓子店では4.50〜7.50 zł(約194〜323円)。出典:dziennik.pl 全国調査(2026年2月)
ポンチキを食べる「Tłusty Czwartek(脂の木曜日)」は日付が固定ではなく、イースターの52日前と決まっています。2026年は2月12日でした。この日1日で全国で推計1億個が消費されるそうです。出典:morele.net
ポンチキは、ポーランドの家庭やパン屋で、特に四旬節前の最後の木曜日である「脂の木曜日」(Tłusty Czwartek)のような行事の際に楽しまれています。これらのお菓子は、ポーランドのデザート文化の楽しい味を提供し、贅沢とお祝いのシンボルとなっています。



そういえばスーパーでも大量のポンチキが安く売られている時期がありますね!2024年は2月8日が「脂の木曜日」なんだ〜



とっても甘いのでカロリー高めで心配だけど、本当に美味しいのハーブティーや紅茶と食べるのがおすすめ!
マズレク(Mazurek)


「マズレク(Mazurek)」もイースターの定番菓子。四旬節が明けたご褒美として食べられます。バター・砂糖・小麦粉で作る、サクサク崩れる平たい生地が土台です。
その上をジャムやカイマク(ミルクキャラメル)、チョコレートで覆い、ナッツやドライフルーツで花やヒヨコ、イースターエッグの模様を描きます。見た目がとにかく華やかで、お店に並ぶ季節になると春が来たなと感じます。
聖マルチンのロガル (Rogal Świętomarciński)


「ロガル・シフィエンタマルチンスキ」はポズナンの名物である三日月形のクロワッサンです。中に白ケシの実・アーモンド・レーズン・オレンジピールを混ぜたペーストがぎっしり詰まっていて、ずっしり重量感があります。
値段の目安:チェーン店で平均7.49 zł(約322円)、職人系の菓子店では平均11.80 zł(約507円)。出典:gloswielkopolski.pl(2025年時点のデータ。2026年11月分は未発表)
実はこのお菓子、2008年10月にEUの「保護地理的表示(PGI)」に登録されています。正式に「ロガル・シフィエンタマルチンスキ」を名乗れるのは、ポズナン市とヴィエルコポルスカ県の一部で、白ケシの実・アーモンド・レーズン・オレンジピールを使った伝統製法で焼かれたものだけなんです。出典:Rogal świętomarciński
イースターケーキ (Babka wielkanocna)


「ババ・ヴィエルカノツナ」はポーランドの復活祭に欠かせないケーキです。四旬節(40日間の断食期間)明けを祝って焼かれます。バターと卵をたっぷり使った、ほんのり甘いイースト生地で、バニラとレモンの皮で香りづけするのが定番。
特徴的なのは王冠のようなリング型で、これは教会のクーポラ(丸屋根)を模したものだと言われています。粉砂糖をふるだけのシンプルなものから、アイシングやドライフルーツで飾った華やかなものまでさまざまです。
ポーランド料理はいくら?ミルクバーとレストランの値段の違い
| お店のタイプ | 1食の目安 | 円換算 |
|---|---|---|
| ミルクバー(スープ+主菜+コンポート) | 30〜45 zł | 約1,290〜1,935円 |
| 一般的なレストラン(主菜1皿のみ) | 25〜40 zł | 約1,075〜1,720円 |
| 専門店・観光地の有名店(1人) | 60〜80 zł | 約2,580〜3,440円 |
※ミルクバーの価格は参考値です(出典:tuwarszawa24.pl、2026年4月)。専門店はワルシャワのGOŚCINIEC基準。1 PLN=43円換算
ポーランドの物価全体の感覚や、スーパーでの食費については「ポーランドの物価、ぶっちゃけ安い?住んでわかったリアルな生活費」で詳しくまとめています。外食は日本より高めですが、ミルクバーを使えばかなり抑えられますよ。
ポーランド旅行の準備には、在住者が選ぶポーランドの観光スポット10選やポーランドの治安のリアルもあわせてどうぞ。レストランでの注文が不安な方はポーランドで英語が通じない場面と使えるフレーズも読んでおくと安心です。
まとめ
「GOŚCINIEC」に行けばメジャーなポーランド料理を食べられるのでおすすめです。


- ポーランド料理は日本人の口に合いますか?
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正直なところ、料理によって分かれます。ジュレックやバルシチなどのスープ類、じゃがいも系、野菜が入ったピエロギは「日本の味付けに近い」と好評です。一方で、肉入りピエロギの独特の風味や、酸味の強い発酵キャベツ(カプスタ・キショナ)、脂の多い豚肉料理は好みが分かれます。初めてなら、軽めのスープとチーズ・じゃがいも系のピエロギから試すのがおすすめです。
- ポーランドで外食すると1食いくらくらいですか?
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ミルクバー(バル・ミレツニ)ならスープ+主菜+コンポートで30〜45 zł(約1,290〜1,935円)、一般的なレストランなら主菜1皿で25〜40 zł(約1,075〜1,720円)が目安です。観光地の専門店だと1人60〜80 zł(約2,580〜3,440円)ほど。2026年8月時点、1 PLN=43円換算です。
- ミルクバー(バル・ミレツニ)とはどんなお店ですか?
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社会主義時代から続く大衆食堂で、ポーランドの家庭料理を安く提供しています。カウンターで注文して自分で席まで運ぶセルフサービス式。観光地の中心部にもあり、旅行者でも気軽に入れます。メニューがポーランド語だけのことも多いので、翻訳アプリがあると安心です。
- ポーランドの季節限定スイーツはいつ食べられますか?
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ポンチキはTłusty Czwartek(脂の木曜日、イースターの52日前。2026年は2月12日)、聖マルチンのロガルは11月11日前後、マズレクとババ・ヴィエルカノツナはイースターの時期が本番です。旅行の日程が合えば、ぜひ狙ってみてください。
- ポーランド料理を食べるならどのお店がおすすめですか?
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ワルシャワで定番のポーランド料理をひと通り試すなら、ピエロギ専門店の「GOŚCINIEC」が入りやすくおすすめです。ナレシニキ(クレープ)なら、トルン発祥の人気チェーン「Manekin」がどの都市にもあります。

