トリファ(trifa)のeSIMが格安で簡単だと人気らしいけど、実際に使ってみた人から使い方や他の人の口コミも見てみたいなぁ。
こんな疑問を解決します。
この記事では、実際に海外在住のサクライパンダがラトビアへ旅行に行った際に、トリファ(trifa)を使った実体験にもとづいて、トリファ(trifa)のメリットや使い方をご紹介します。
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トリファのeSIMを海外在住者が使ってみた!使い方と口コミを紹介【クーポン付き】
筆者はポーランド在住なのですが、ラトビアへ旅行に行った際に「トリファ(trifa)」のeSIMを使いました。
海外の主要eSIMサービスも利用しましたが、トリファのeSIMを使ってから、海外旅行に行く時はトリファ(trifa)のeSIMを使うことにしました🐼
理由は「簡単」・「安い」・「日本語で利用可能」だからです。
海外のeSIMサービスは英語という点では私にとって問題ないのですが、トラブルがあった時のサポートの窓口がブラウザのみしか対応してくれなかったので、返信がきているかどうかいちいち自分でブラウザを開いてチェックしないといけないのが面倒だったり、セットアップのマニュアルが正直分かりずらかったです。
それに対して、トリファ(trifa)は、アプリで全てが完結し、チャットサポートもアプリ上で日本語で24時間対応してくれるというのが安心感に繋がりました。
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トリファ(trifa)のeSIMとは?サービスの特徴とメリットを徹底解説
トリファのeSIMは、物理的なSIMカードなしでデジタルデータを利用してモバイル通信を行う海外旅行時に使えるサービスです。特徴として、以下の点が挙げられます。
- 即時利用可能:現地に到着してからでもすぐに設定して使い始めることができます。
- コストパフォーマンス:現地のSIMカードを購入するよりもコストを抑えられることが多いです。
- 複数国対応:1つのeSIMで195カ国利用可能なプランが用意されています。
- アプリで手軽に確認:データ容量をアプリからすぐに確認できます。
- 24時間日本語対応のチャットサポート:困ったことがあればすぐに丁寧に対応してくれます。
公式サイトによると、トリファのeSIMは主要なキャリアとの提携により、安定した通信環境を提供しています。
私がラトビア旅行に行った時は地下に行っても通信が途絶えなかったのですごく便利でした!
トリファ(trifa)は2020年11月17日に設立された日本企業の株式会社ERAKE(エライク)が運営しているため、信頼性が高いサービスです。
PR TIMESによると三井住友海上特定手続用海外旅行保険「ネットde保険@とらべる」と連携しています。
トリファのeSIMの設定方法を詳しく紹介!初心者でも簡単に使えるガイド
トリファのeSIMの設定は非常に簡単です。以下の手順で設定を行います。
eSIMを使いたい旅行先の国を選びます。
必要な日数に合うプランを選択して、購入します。
もし心配な方は、「あんしんキャンセル保証」も選べます。
そのままアプリの手順に従って、eSIMをスマホにインストールします。
インストール時点でプランが始まるわけではないのでご安心を!
現地に着いた時に、モバイルデータからeSIMのデータをONにするだけです。
※「データローミング」もONにすること。
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トリファ(eSIM)の評判は?実際に使った人たちの口コミと評価
トリファ(eSIM)には良い評判と悪い評判の両方があるようです。
悪い評判の内容の全般として、地域によってインターネットが繋がりにくいという声があります。
調べてみたところ、山岳付近や地下鉄は繋がりにくくなる情報がちらほらあり(eSIMじゃなくても繋がりにくい場所)、地域的にはバリ島とバングラデシュで繋がりにくい情報があります。
繋がらなくなった時や対応が必要な場合は、アプリの「アカウント>チャットサポート」から質問すれば24時間対応していますので、すぐに連絡しましょう!
筆者が2024年にラトビアへ旅行したときに使ったときが初めてのトリファ(trifa)との出会いでしたが、その時は何の不便もなく、スムーズに使えました🐼
今回使ったeSIMカードはトリファ(trifa) のeSIM!アプリをインストールして、そのまま手順に従えばインストール完了まで簡単でした🐼現地に着いてから使ってみたら3秒でインターネットに繋がったのでびっくり笑 3日間の滞在で一日中オンにしていたけど、0.93GBしか使わなかった! #PR @trifa_travel pic.twitter.com/VBXcGfJNsM
— サクライパンダ@ヨーロッパ🇵🇱 (@Pandasakurai1) June 3, 2024
アプリで簡単にどれくらいデータを消費したのかが分かるので、トリファを使う前までは、データを節約できるかと思って海外旅行でeSIMを使っていた時に、使ったら消して、使ったら消して、を繰り返してました笑
しかし、3GBあれば外出中はデータをずっとONにしていてもデータは十分足りるということが分かったので、とてもいい経験になりました🐼
他の方の口コミと評判もすごく良いです!
インドはフリーwifiがあまり発達してません。空港もほぼ繋がりません。インドに来る時は、なんたってeSIMが楽でお得です。トリファってeSIMは設定も楽だし現地でも足りなくなったら即チャージ出来るので本当助かってます。インドでネットワーク途切れたら危機的状況に陥りますので@trifa_travel pic.twitter.com/3suRK3Xl01
— Tanji (丹治大佑)🇮🇳インドビジネスの水先案内人 (@halloumi_c) July 8, 2024
渡韓時にはいつもトリファのeSIMを使ってる。私はいつも7日間3MGをチョイス!地図見るのもSNS 投稿もサクサク出来るし、重いwifi端末を持ち運ぶ必要がないの本当に便利。お写真は、前回渡韓時に行ったビューが最高な明洞のカフェ@trifa_travel pic.twitter.com/VB8flhjMOS
— N_beauty (@ny_kbeauty) June 23, 2024
私も今回e simのトリファを使用!
— みっくす🍹 (@mick_chan_juice) June 17, 2024
日本でダウンロードして、現地空港のフリーWiFi使ってアクティベート。
空港の手荷物受け取りまでに終わらせないとWiFi使えなくなるから注意!
途中で止まったら一度電源入れ直したら🙆♀️
7日3Gプランも3.22Gになって💯点! https://t.co/OERqLjIW0L
トリファ(trifa)のeSIMの料金プランとコストパフォーマンス
トリファ(trifa)のeSIMプランは、日数、GB数、海外旅行先の国によって料金が違います。
韓国プラン | ポーランドプラン |
---|---|
3日間無制限:¥2990 7日間1GB:¥740 7日間3GB:¥1780 7日間無制限:¥5990 15日間3GB:¥1780 15日間5GB:¥2820 15日間無制限:¥11,990 31日間5GB:¥2820 31日間10GB:¥5430 31日間30GB:¥15870 60日間10GB:¥5430 60日間30GB:¥15870 60日間50GB:¥26310 | 3日間無制限:¥2990 7日間1GB:¥690 7日間3GB:¥1650 7日間無制限:¥5990 15日間3GB:¥1650 15日間5GB:¥2610 15日間無制限:¥11,990 31日間5GB:¥2610 31日間10GB:¥5000 31日間30GB:¥14570 60日間10GB:¥5000 60日間30GB:¥14570 60日間50GB:¥24140 |
トリファ(trifa)の公式サイトの料金をもとに、韓国プランとポーランドプランの比較表を作ってみました。
若干、ポーランドの方が安いですが、そんなに変わらないですね🐼
ポーランドへ海外旅行に行くのであれば、
「7日間3GB:¥1650」か「7日間無制限:¥5990」が安心ですね!
動画を視聴せず、GoogleマップやSNS閲覧で十分な場合は3GBプランで足りますが、YouTubeやNetflixの動画を観たい人は、無制限プランがおすすめです🐼
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トリファ(trifa)のeSIMの通信速度は?ラトビアで使ったとき
私がラトビア旅行に行ったときにトリファ(trifa)のeSIMを使いましたが、都市部中心地の通信速度は「22mbps」でした。
10mbps以上あれば、WebサイトやSNSの使用・YouTube動画もストレスなく使えます。
実際に、旅行最終日はGBが余っていたので外出先でもYouTubeを観てましたが、快適でした🐼
ノマドワーカーが仕事のためにオンライン会議で必要ならば25mbps位は欲しいかなと思いますが、万が一の時はなんとかなるなるのかなという印象です。
トリファ(trifa)のeSIMをお得に利用するためのクーポン情報と活用方法
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トリファ(trifa)のeSIMを使って感じたメリット・デメリット
筆者が実際にトリファ(trifa)のeSIMを使って感じたメリット・デメリットを紹介します。
メリット | デメリット |
---|---|
24時間日本語のチャットサポートが丁寧 192カ国対応 無制限プラン の選択も可能 「あんしんキャンセル」に加入すると、回線を開通前なら理由を問わず自由にキャンセルできる | 設定が簡単海外のeSIMサービスの方が若干安いプランがある |
トリファ(trifa)のeSIMのメリット
トリファ(trifa)は設定が簡単なのが、1番の良いところだと思います。
デメリットは頑張って考えましたが、価格面だけですね。
トリファ(trifa)の前に使っていたMaya Mobileですが、ポーランドプランの5日間3GBは「29PLN(約1000円)」で、
トリファ(trifa)の7日間3GBは1650円です。
Maya Mobileの1GBあたりの価格は約333.52円。
トリファ(trifa)の1GBあたりの価格は550円なので、Maya Mobileの方が216.48円安いです。
しかし、海外旅行に行くときはeSIM設定よりも、観光地を巡るプランやホテル選びの方に時間をかけたいので、
これくらいの差であれば、設定が最短で3分で可能、そして不具合があればすぐに対応してくれる24時間日本語チャットサポートが付いているトリファ(trifa)を選んだ方がコストパフォーマンスも良いですし、ストレスにならないです。
トリファ(trifa)のeSIMのデメリット
トリファ(trifa)のeSIMのデメリットは、価格面です。現地のSIMカードを買った方が安上がりになる、又は、海外サービスが提供しているeSIMの方が安い場合があるということです。
例えば、ポーランド旅行をする方は、こちらの記事で紹介している「Orange」のeSIMをセットアップした方が、
1ヶ月プランの最安価のものを選べば、45GBも付いて、「電話・SMSとSNSデータが無制限」で35PLN(約1050円)という破格プランもあります!
ただし、英語でセットアップが必要なのと、解約手続きが必要なので旅行者にとっては面倒です。
もし7日間だけ旅行するのであれば、旅行した後の解約手続きのことなど考えたくないですよね。
その代わり、45GBもあるので、ずっとインターネットを付けっぱなしでも困らないでしょう!
なので、日本語で完結するアプリで、且つプラン日数も決まっている「トリファ(trifa)」であれば、何かあった時でも日本語でチャットサポート対応してもらえるという点で「一番楽」というのが1番のおすすめポイントですね。
トリファのeSIMに関するよくある質問(FAQ)
まとめ
海外旅行に行く時は、設定が「簡単」・「安い」・「日本語で利用可能」なトリファ(trifa)を使うことをおすすめします!
最新モデルのiPhoneなどはeSIMスロットが2つ入れられたりできるので、1つはトリファ用・もう1つは日本国内用のeSIMに分けるなどもできますよね。
私は1つはポーランド国内用のeSIMを普段使っており、海外旅行に行く際は空いているもう1つのeSIMスロットにトリファ(trifa)のeSIMをインストールしています🐼
こんなに簡単に設定ができて、海外旅行先で手軽にインターネットが使えるのは本当に革命的だと思います!
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ポーランドへ海外旅行を考えている方は、↓下の記事から見逃してはいけない観光スポットをチェックしましょう!