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【UoPeople】Proctored Exam用の無料試験監督登録に成功した手順

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こんにちは!通常は花よりも団子ですが、花を選ぶならひまわりが好きなサクライパンダです(@Pandasakurai1)です🐼 

この記事がおすすめな人

・UoPeople生徒でProctored Examを無料で受けたいけれど手順が分からない
・Proctor Uを今まで使っていたけど無料にできるなら無料にしたい
・UoPeopleのオンラインプロクター試験を無料でできる方法を知りたい
・学費無料アメリカオンライン大学の無料試験の手順が気になる

私は今までUoPeopleのProctored ExamはProctor Uを使っていたけれど、2020年Term4(4月9日)から始まる学期では、Proctored Examが2つあるので、無料で試験管を付けたくて登録してみたら成功しました🐼

「UoPeopleのProctor(試験管)についてのの説明」、「Proctorの条件」、「登録手順」、「Proctorなしとありのテストの違い」についてまとめました。

目次

【UoPeople】Proctored Exam用の無料試験管登録に成功した手順

踏んだ手順は以下の通りです。

  • Proctorの条件を確認
  • Program Advisorに連絡
  • ProctorからProgram Advisorにメールをお願い
  • Program Advisorから登録完了のメールが届き登録完了

既にProctor Uに登録してしまっていたけれど、Proctorを見つけたので無料の方のProctorオプションにしたいとお願いしたのが3月29日。

その間にやり取りをしてProctorの登録が完了したのが4月4日。

大体1週間で登録できたということですね🐼

かなり簡単に、あっさりできてしまったのでProctored Examを無料で受けたい人はこの記事を参考にして下さい🐼

UoPeopleのProctored Examってなに?

Left Caption
ご飯好きパンダ
そもそもProctored Examってなに?

UoPeopleのProctored Examというのは、簡単に言えば、コースの9週目にある最終試験(Final Exam)でテストを受ける時に「実際の人に監視されながら、試験監督付きでテストを受ける」テストの事です。

通常の学校と受けるテストと同じ様にテストを受けるわけですね。

UoPeopleのコースでは、この様なProctor付き(試験監督)がいらないコースもありますが、卒業して学位をもらうためにはどのコースを受ける際にも、必ずProctored Examを受けなければいけません。

Right Caption
サクライパンダ
UoPeopleの生徒で、卒業して学位をもらいたいのであれば「絶対に受けなければいけない」ということです

UoPeopleのProctored Examを受ける方法は以下の2つです。

  • (有料)Proctor Uの様なオンラインサービスを使う
  • (無料)自分で試験監督できる人物を探して登録する

私がProctor Uの試験を受けた記事があるので参考までに。

私はTerm3の学期中にあった履修登録では「Proctor U」を選択して、Term4の2のコースの手続きをしてしまったので、後から無料のProctorに変えられるか分からず、「聞かないよりはマシ」だと思い、私のProctorにメールで変更可能なのか聞いたところ、変更可能だときたので、すぐに登録手続きをしました🐼

UoPeopleのProctorの条件

  • 同じ国に住んでいる事
  • 21歳以上
  • 信頼できる誠実な人物であること(例:地方当局者、職場の監督者、宗教上の人物など)
  • 学生の親族、UoPeopleの学生、またはUoPeopleの出願者ではないこと
  • 利益相反、または学生の成績に利害関係がないこと
  • 電子メールサービスを含むインターネットへの十分で確かなアクセスが可能な事

私の場合、以上の上の条件を踏まえて、UoPeopleの他の生徒さんからのアドバイスで、まずは「教会の牧師」さんにお願いしようかと思ったのですが、私の住んでいる地域に教会はなく1番近い所は車で30分。

日本で教会にも踏み入れたことがなく、クリスチャンでもない私が牧師さんに頼むのは気が引けたので

近くの大学院の生徒さんにお願いすることにしました🐼

上の条件に全て当てはまっていますが、大学院生が当てはまるか分からず、でもその人以外に時間を空けてくれる人が見つからなかったので、Program Advisorに連絡しました。

結果、無事に登録できたので「大学院生」でも上の条件に当てはまればProctorになれるということが分かりました!🐼

UoPeopleのProctored Exam用の無料試験管登録手順

①Proctorの条件を満たしているか確認

まずは、上に記載した条件に合っている人を見つけます。

私はお願いをする時に、「試験時間が大体1時間」ということを伝えてから、UoPeopleというオンライン大学についての説明をして、私がなぜProctorを必要としているかという理由を伝えました🐼

②Program Advisorに無料試験管へ変更のお願いメール

既に履修登録(Course Registration)の時に、Proctorの情報が分かっている場合は、Course Registrationをすると当時にProctorの情報をStudent Portalで入力します。

しかし、今回の私の場合だと、履修登録の時に「Proctor U」で登録してしまい、次の学期が始まる1週間前の変更だったので、Program Advisorに変更する必要があることを伝えなければなりませんでした。

私のProctorからProgram Advisorにメールをお願い

私のProgram Advisorから今からでも変更可能だと連絡がきて、以下の情報を、私からではなく、「私のProctorからProgram Advisor」にメールするように指示がきました。

  • Proctorの名前
  • 電話番号
  • 住所
  • 居住国
  • 職業
  • Eメールアドレス

Program Advisorから登録完了のメールが届き登録完了

その後、Program Advisorから登録が完了したので、次の学期のProctored Examsは私がお願いした大学院生の方にProctorをしてもらっても良いというお返事を頂けました🐼

私のProctorさんとは連絡がすぐに通じたので、必要な情報をすぐにもらい、すぐにProgram Advisorにメールをしたら1週間という早さで終わってしまい、前回もProctor Uではなくて無料プロクター試験にすれば良かったなーと思いました🐼

UoPeopleのProctored Examは難しい?

ProctorなしのFinal Exam(最終試験)でも、Proctor Uを使ってのテストでも、難易度は変わらないし、試験中に答えを見られないので、普通の学校で受けるテストと同じです。

私が今まで受けてきたProctorなしのFinal Examは、インターネットで調べても答えが出てこないような問題だったし、そのコースで取り扱った論文の内容の質問だったり、「コースで勉強してきた本質的な内容」の質問が出るので、カンニングしようがありません(笑)

よって、ProctorなしのFinal Examでも、オンライン試験監督付きでも、難易度は変わりません。

まとめ

UoPeopleのProctored Examで無料試験管のオプションを選ぶ時は、Course Registrationの時にProctorの情報を入れるか、私の様に、後から変更する場合は以下の手順を踏み、登録ができます。

  • Proctorの条件を確認
  • Program Advisorに連絡
  • ProctorからProgram Advisorにメールをお願い
  • Program Advisorから登録完了のメールが届き登録完了

本当に簡単に登録が終わってしまったので、Proctored Examを受ける予定の学期までに自分のProctorを見つけて、プロクター試験を受けることをおすすめします🐼

次回は、無料試験管付きのテストがどの様な手順で行われるのかの記事を書きたいと思っているのでお楽しみに!🐼

また↓の記事では、Proctorありなし関係なく、UoPeopleの全コースにある「Graded Quiz」の勉強方法を紹介しているので、是非参考に!

UoPeopleの生徒であれば↓の記事もチェックしておきたいところですね🐼

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