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【UoPeople】ProctorUを使ってオンラインのプロクター試験を受けた感想

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最近MCTココナッツオイルを生活に取り入れ始めたサクライパンダです。

私が現在学士取得を目指しているUoPeopleというアメリカのオンライン大学(University of the People) で期末試験があり、ProctorUというオンラインで監視されながらテストを受けるサービスを使い試験を受けました。

この記事がおすすめな人

・これからProctor Uで試験を受ける人
・これからProctor Uの試験を受けようか迷っている人
・オンラインの試験とは何か興味がある人

この記事では以下の内容をまとめました🐼
①UoPeopleでの最終試験の受け方
②UoPeople【E-Commerce】期末試験の内容
③UoPeopleの最終試験対策
④Proctor Uでテストを受ける際の注意点
⑤Prcotor Uを使った感想

これからProctorUを使って試験を受ける方にとって参考になると嬉しいです。

目次

UoPeopleでの試験の受け方

UoPeopleでは2通り試験を受ける方法が以下の2つがあります。

  • Proctor U等のオンラインのサービスを使って受ける(有料)
  • 条件を満たした第三者が物理的に監視しながらテストを受ける(無料)

2つ目の、無料でプロクター試験を受ける方法というのは、以下の条件が揃った試験監督ではないといけないです。

  • 同じ国に住んでいる事
  • 21歳以上
  • 信頼できる誠実な人物であること(例:地方当局者、職場の監督者、宗教上の人物など)
  • 学生の親族、UoPeopleの学生、またはUoPeopleの出願者ではないこと
  • 利益相反、または学生の成績に利害関係がないこと
  • 電子メールサービスを含むインターネットへの十分で確かなアクセスが可能な事

私はこの条件を満たす人がいなかったので、オンラインサービスを使ってTerm1に取っていたE-Commerceのコースの期末試験を受けました。

UoPeople【E-Commerce】期末試験の内容

時間制限:1時間(私の場合は実際は20分で終わってしまったのでたっぷり時間があります。)

料金: $14.75 (30分のテストは$8.75、90分そして2時間のテストの場合$21.50、3時間の場合は$30.25)

出題数: 正確な数字は覚えていないですが大体50問くらいありました。

難易度: Self-Quizで間違えたところを何回も解きなおしたおかげでなんとか良い点数を取ることができました。最後のWeekで出るまとめのSelf-quizを解いて、間違えたところのReading を読み直して、暗記が必要な所は暗記すれば80点以上取るのは余裕ではないでしょうか。強いて言えば、公式をもっと前から暗記して置けばテスト前に緊張することはなかったんだろうなと思いました。

UoPeopleの最終試験対策

毎週のReadingが膨大なクラスで、Writing Assignmentも他のクラスと比べて手間がかかるものばかりだったので、大変なコースでしたがSelf-quizをひたすら解いて、間違えたところのReadingを読み直して、分からないところは「Course Forum」に投稿すれば、クラスメイトか先生が24時間以内にすぐに返信をくれたので助かりました。

直接先生に勉強に関して質問はしたことがありませんが、Writing Assignmentで毎回不当なスコアを付ける生徒がいたので毎回先生に不当だと思う理由を丁寧に付け加えて、再採点をお願いしていました。

これだけで全体の成績が遥かに変わったので、少しでも納得がいかないと思ったらCourse InstructorにMoodleからメッセージを送りましょう(先生のメールに送っても気が付く人と気が付かない人がいます)。

ProctorUでテストを受ける際の注意点

私自身が今回してしまった間違いなのですが(ProctorUのシステムミスだとも思いますが)

試験の始まる時間帯を確認してください!

ProctorUでテストの時間帯を予約していた時に一番早い時間帯のセッションを選択したのですが、UoPeopleの期末試験が始まる時間帯より35分早くて、実際に試験を受けようとした際に、試験監督さんが「期末試験まだオープンしてないよ?」といって、試験を保留され、時間になった時にまた20分くらい待たされました。

UoPeopleの期末試験は基本UoPeopleの公式タイムのGMT -5の時間帯です。

私はいつも海外のサイトでタイムゾーンの確認をしています。

②パスポートを用意する。

③トイレを済ませておく

④なんとメモとして白紙の紙なら使っていいそうです(もちろんカメラで白紙かどうか確認されます)。必要だと思う人は用意しておきましょう。

⑥携帯はマナーモードにする。

まとめ:PrcotorUへの評価

まさかの試験時間が始まったいない時間帯から試験の予約ができたProctorUだったので、本当に当日に試験が受けられるのか不安でした。

しかし、動画で説明されていた「鏡」は使いませんでした。鏡を準備してくださいと言われたのにパソコンで自分の部屋や机の下を見せただけだったので案外簡単なんだなーという印象です。

実際に試験を受けている間は試験監督さんが私のコンピューターを遠隔で操作してカンニングをしていないかの確認をテストを受ける前にされて、少し気持ち悪かったですが、同時になんでもオンラインでできてすごいなと感心しながら見ていました^^

実際に受ける試験となんら変わりないので、次回もProctorUのサービスを使ってProctored Examを受けようと思います。

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