海外在住者だけど日本の電話番号が欲しいなぁ。格安な方法はないかな。
こんな疑問を解決します。
最近は朝の散歩で太陽を浴びるのが1番好きな時間、サクライパンダです。
最近は仮想通貨のアプリで2段階認証が必要で電話番号を変えるのが面倒くさかったり、
海外移住するときに「日本の電話番号をどうしよう」と思うことが多いかと思います。
今回の記事では、海外と日本を行き来することが多い私がソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えた理由やメリット・手順を紹介します🐼
海外在住者は楽天モバイル!ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えた
海外在住者が楽天モバイルにするメリットは以下です。
・海外にいても日本の電話番号が保てる
・月々の支払いは使わなくても4円(180日以内に1回でも利用すればOK)
・楽天ポイントで支払いができる
・国内で20GB以上利用しても3278円
1番大きい理由は、海外にいても使用しなければ4円!
広告には0円と書いてあるけどユニバーサルサービス料+電話リレーサービス料がかかるので4円です。
180日以内に利用がなかった場合は利用停止されるけれど、
海外でも2GBまでデータ通信を無料で使えるので、
一瞬でもブラウザを読み込めばOK。
楽天モバイルに乗り換えるデメリット
もちろん格安SIMになるので、デメリットもあります。
・いつプラン料金が変わるか分からない
・常にデータ通信量を気にしないといけない
・楽天回線エリアではない所だと、パートナー回線になり5GBまで高速通信データが使える。
楽天通信エリアを見れば自分の使う地域が、「楽天回線エリア」なのか確認できます。
楽天回線エリアであれば、無制限でデータ通信が使えます。
しかし、現在私の住んでいる地域は「楽天回線エリア」なのにも関わらず、繋がるところと繋がらないところがあります。
楽天回線が繋がらない場合は、パートナー回線に繋がり、それは5GBまでしか高速通信データが使えません。
海外の場合は2GBまで無料です。
もし制限データを超えた場合は、通信速度が制限(国内1Mbps、海外128Kbps)されます。
解決策としては、楽天モバイル+mineoの組み合わせです🐼
楽天モバイルに乗り換える前にするお得な事
こちらの動画の概要欄にリンクが載っていて、
これらのキャンペーンに先にエントリーしておく必要があります🐼
エントリーボタンを押すだけでポイントがもらえるので、必ずやっておいて下さいね🐼
楽天モバイルにソフトバンクから乗り換える手順
乗り換えの手順は簡単です。
MNP予約番号を取得する
今使っている電話番号をそのまま使い続けたい場合は、MNP予約番号を申し込む前に取得が必要です。
キャリアによって取得方法をご確認下さい。
ソフトバンクの場合は電話からすると早いです。
この時に、自分の携帯がSIMロックフリーになっているのかの確認もしておきましょう。
MNP予約番号には、当日含む15日間の有効期限があるので期限が切れる前に楽天モバイルに申し込む必要があります。
Webから申し込む際は、MNP予約番号の有効期限が10日以上必要です。
ソフトバンク携帯から:*5533
一般電話から:0800-100-5533
オペレーター対応時間:9:00~20:00(年中無休)
楽天モバイルへ申し込み
申し込む時に必要なものは以下です。
・本人確認書類
・楽天会員ユーザーID/パスワード
・クレジットカード/銀行口座
・MNP予約番号
Web・店頭で申し込み可能です。
MNP予約番号を使って乗り換えた場合、楽天モバイルを利用開始した時点でソフトバンクは自動的に解約され、
店頭で申し込みをした場合は、そのまますぐに使えます。
私の場合はその日に端末+SIMカードが欲しかったので、店頭に行きました。
オンライン申し込みで端末・SIMカードが届いた場合
店頭ではなくて、オンラインで申し込みをした場合は以下の初期設定を自分で行う必要があります。
②のAPN設定は、ソフトバンクのスマホをそのまま使う場合・SIMフリーのスマホを用意した場合に必要な設定です。
楽天モバイルで端末を購入した場合、ネットワーク設定(APN)は必要ないです。
詳しい設定方法は公式サイトに書いてあります。
最後に
ソフトバンクの支払いが20日締めだったので、その前に楽天モバイルに乗り換えをしないと
21日以降に楽天モバイルを開通した場合は、21日から一ヶ月分の料金がソフトバンクでかかってしまうと言われたため、
オンライン申し込みではなくてその日にすぐに端末+SIMカードを入手できる店頭で申し込みをしました。
日本の携帯料金は高額で、固定費を下げたいと思っている方は格安SIMにすぐに乗り換えることをお勧めします🐼
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